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【香川県でドローン撮影依頼をするなら】注意点などを紹介!香川の映像制作会社KAZUFILMSは高い技術で空撮いたします

こんにちは、香川県で映像制作をしております動画クリエイターのKAZと申します。

ドローン歴は3年とまだまだ短いですが、飛行時間は40時間以上あり、JUAVACの民間資格も取得しております。

なお、私ごとですが、先日広島県で開かれました「第一回瀬戸内ドローン映像祭」僕の作品が見事グランプリに選ばれました!!

作品はここから確認できます。

さて、最近急速に発展しているドローン業界ですが、業務としてドローンを飛行させている会社はまだまだ少ないのが現実です。なので、

「ドローンで写真や動画を撮ってほしいけどどこに依頼したらいいのか分からない」

「相場が分からない!高そう!」

と思っている方も多いのではないでしょうか?

実際に、香川県のような地方ではまだまだドローン撮影ができる会社も技術者(パイロット)も少ないので、ドローン撮影費用が割高になっていることも事実だと思います。

そこで、この記事ではドローン撮影を依頼する際の注意点などを説明しながら、僕の会社でできるドローン撮影や撮影費用などについてご紹介していきたいと思います。

ドローン撮影します!映像制作会社KAZUFILMS紹介

ドローンの撮影技術について 

改めましてこんにちは!香川県を拠点に映像制作をしております動画クリエイターのKAZUと申します。

冒頭でもチラッとお話ししましたが、僕のドローン経歴などに関しては

・ドローン歴約3年、飛行経験時間は40時間以上
・JUAVACの資格保有
・全国での飛行包括申請取得済み

になります。

これまでに所有してきたドローンはトイドローンも含めて5台で、最近では

MAVICMINI、DJIMINI2、 DJIAIR2S、 DJIFPV

などを飛ばしてきました。

そんな僕は現在、カメラやドローンを使って映像制作をしており、僕にとってのドローンは”映像制作の一つの手段”ではありますが、もちろんドローン撮影だけも依頼をお受けしております。

なお、僕は感動するキレイな映像制作を主に制作しておりますので、ドローンについても”キレイな映像を撮ること”に自信があります。

百聞は一見にしかず!!だと思いますので、僕のドローンの動画を掲載しました。

下に掲載しているのは先日広島県で行われました”第一回瀬戸内ドローン映像祭”というイベントに応募した僕の作品で、この作品は光栄なことにグランプリに選ばれました。

なお、この映像は全て僕が撮影、編集、出演しておりますので、参考にしていただいたらと思います。

いかがでしょうか?ドローンの飛行は簡単に見えて実は結構難しい部分もあります。

特に映像に出てくるような滑らかな曲線を飛びながら空撮するとか、均一の速度で安定して空撮するといったことに関してはセンスや熟練の技術が必要になってきます。

どんな撮影ができる?

僕は、DJIというドローン会社のDJIAIR2S、DJIFPVという期待を所有していて、ジャンルを問わず

プロモーション動画、ウェディング関係動画、イベント動画

などを制作しておりますのでドローン撮影も特にジャンルを問わずお撮りします

これまでには

動く人物撮影、建物撮影、船舶の撮影、山林の撮影、走行する車の撮影

などの撮影を行ってきました。

逆に難しい撮影としては、

極端に明かりが少ない屋内の撮影、夜間の明かりが少ない場所での撮影、飛行禁止区域での撮影

などです。

撮影に関して疑問・質問がある方はご遠慮なくホームページからお問い合わせください。

ドローン撮影費用について

最近では非常に安価で高性能なドローンが次々に販売されていて、一般の方でも簡単に高画質な空撮ができるようになっています。

ただ、ドローンに関する法律も年々厳しくなっており、ドローンを飛行させるまでには様々な許可や登録が必要となってくるのです。

中にはドローン撮影だけで数十万円という話もよく聞きますが、もし

許可申請が複数必要な場合、アシスタント(補助者)が複数人必要な場合、撮影時間が多い場合

であれば、価格が高騰するのも無理はないと思います。

ちなみに僕の会社では簡単なドローン撮影だけであれば3万円からお受けしております。

もちろん条件によって価格は変動してきますが、もしご要望や依頼・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。下のリンクからもサイトトップページに飛べます。

↑↑こちらからもトップページに飛べます↑↑

ドローン撮影を依頼する際の注意点

先ほども説明したように香川県などの地方でドローン撮影をしている業者はまだまだ少なく、業者を探すのも一苦労というのが現状だと思います。

では、ドローン撮影を依頼する上ではどのような点を注意すればいいのでしょうか?

撮影の目的を明確にしておく

ドローン撮影を依頼する上でまず一番大事なのが、

ドローンで何を何の目的で撮影してもらうのか?

ということを明確にしておくことです。

当たり前のことのようですが、ドローン撮影と言っても種類は様々で、それぞれの業者が得意としている分野も全く違います。

例えば、ドローンの撮影目的には

測量目的、点検目的、記念撮影目的、映像制作目的、農業目的

などが挙げられますが、僕の会社では測量や点検・農薬散布等はできません泣

僕の会社では基本的に「キレイな空撮」を得意としております。

では逆に、測量や点検を得意としている会社に記念写真やキレイな空撮動画が撮れるのでしょうか?

答えは…イエスの場合もあるかもしれませんがノーの場合も多いでしょう。

問題はその会社がどのような機体を持っていて、またどのような空撮テクニックを持ったパイロットがいるかにかかってきます。

ドローンの操縦は簡単なように見えて実は非常に難しいです。簡単に直進したり横移動するくらいなら誰でもできますが、「歪みなく曲線を飛行させる」「一定の速度で曲線を飛ぶ」といった技術は誰でもできるものではありません。

僕は、美しい空撮にこだわって日頃からドローンの操縦技術を磨いていますが、日頃から測量や点検で飛行させている人はこういった点は苦手かもしれません。

つまり、ドローン撮影を依頼する前に、まず撮影目的をはっきりさせ、目的に合った業者を選ぶことが重要なのです。

 

許可は取っているか?安全に留意した会社であるか?

ドローン業界は急速に発展しており、小型で高性能かつ安価なドローンも数多く登場しています。

一般の人でも簡単に高性能なドローンが買えてしまう今日において、ドローンはおもちゃの延長として認識されがちですが、ドローンが危険なものであることは間違いありません。

意図的に爆発物を運搬するのは論外として、普通に撮影目的で使っていても、操縦ミスで落下することもありますし、機器のトラブルで操縦不能に陥ることもあります。

複数の羽が高速回転するドローンが落下すればどうなるでしょう?小型であってもそれなりの重量はありますので、そんな物体が高所から落下したら、人や物は無傷では済みません。

 

未だ、日本国内ではドローンをめぐる大きな事故は起きていませんが、性能の高いドローンが登場すればするほど、ドローンパイロットが増えれば増えるほど、大きな事故が起きる可能性は日々高まっていると言っても過言ではありません。

そんなドローンですが、周りのドローンパイロットを見ていると、安全に対する意識が低い方もよく見かけます。

僕はJUAVACのドローン民間資格を取得していますが、資格を持っている人であっても安全意識は様々だと思います。

業務として、また会社としてドローンを飛ばしている以上、適当な運営をしている業者は少ないかもしれませんが、

自身の安全のため、そして周りの安全のためにも

業者を選ぶ際はWebサイトなどで、「どんな資格を持っているか」「飛行許可はきちんとあるのか」くらいは確認しておいてもいいかもしれません。

ドローン飛行の許可は基本的に”補助者”を付けることで下りますが、撮影の際に一人で飛ばしている業者も危険かもしれません。※撮影方法や場所によっては一人で飛ばすことも可能なので一概には言えません

いずれにしても、撮影を依頼する前には「資格や許可はありますか?」くらいの質問をしてみるのもいいかもしれません。無いと思いますが、もし万が一、質問に対して「何の資格ですか?」「何の許可ですか?」というような業者があれば依頼はやめましょう笑

どんな機体(ドローン)を保有しているか?

僕はDJI社という会社のAIR2Sという機体と同社のFPVという機体を所持していますが、これらのドローンは非常に高性能であるにも関わらず、どちらも20万円以下で十分購入できます。

なお、AIR2Sがあれば、日中の撮影ならほぼカバーすることができ、4K以上の高画質な動画撮影が可能ですが、夜間の動画撮影となれば(被写体や撮影場所の明るさにもよりますが)多少ノイズが混じってしまいます。

つまり、僕の会社の場合、日中の撮影はオールOKですが、夜間の動画撮影は少し苦手になってくるわけです。

もし、夜間のキレイな動画を撮って欲しいという要望があるようでしたら、

フルサイズのカメラが搭載できるドローン

を所有している業者を探すしかないと思います。

これは、測量や点検にも言えることですが、依頼の際に「どんな機体を使っていますか?」と質問して、自分でネット検索してみるのもアリでしょう。

そして、そのドローンがあまりにも低性能だったり、古い機種であれば依頼を再検討した方がいいかもしれません。

撮影費用は適切か?ドローン撮影はなぜ高い?

ドローンを業務で飛ばしている業者はまだまだ少ないですので、ドローン業界がある意味”独占的な業界”になっていることも否めません。

また、香川県などの地方では撮影業者も少なく、費用が割高になっていることも事実だと思います。

ただ、ドローン撮影が高額になるには一定の理由もあります。

ドローンを飛行させるまでには細かい法律やルールがあり、場所や条件によっては非常に飛行が面倒になってくるのです。

例えば、死角が多い人口密集地での撮影になれば、撮影(フライト)補助者もたくさん必要になってきますし、包括申請(一般的なもの)だけでなく様々な許可申請が必要になってきます。

そうなれば、人件費を含め、手間に応じた相応の費用がかかってくることも仕方ないのです。

ただし・・・

全てがそうではありません。

田舎の所有地の上を簡単に飛行させる場合など、最低限の申請と補助者で住む場合もあり、その場合であれば安価な撮影も可能なのです。

 

ちなみに、僕の会社の場合、ドローン撮影だけであれば、現在下の価格からお受けしております。

◎30,000円〜固定写真など簡単な撮影の場合

◎50,000円〜動くものの撮影、動画撮影など、ある程度技術を要する撮影の場合

※撮影にかかる日数時間によって変動します
※交通費宿泊費は別です

※現在取得している飛行の包括申請で済む場合です
※補助者1名までの場合です

これは、僕の会社がワンストップで業務をこなせるから出せる値段なのですが、総合的に考えると僕の感覚としては)

県内の簡単なドローン撮影であれば5万円くらいから妥当

では無いかと思います。

※繰り返しになりますが、この費用は簡単な飛行の場合です。ドローンの飛行は場合によっては非常にややこしい手続きを踏まなければなりませんし、補助者の設置など、丁寧に行えば行うほど大掛かりなものになってしまいます。
例えば、補助者を3、4人設置する必要がある撮影であれば人件費だけでも相当額が発生してしまいます。

また、この価格はあくまでも記録撮影、動画制作用の撮影であり、点検や測量は全く別のものになりますのでご理解いただければと思います。

操縦者の技術に問題はないか?

最近ではドローンの性能が飛躍的に向上しており、初心者でも安心してドローン飛行ができるようになっています。

ただ・・・それは基本的な操縦の話です。

ドローンで直線を飛行して空撮することは誰にでもできるのですが、曲線を等速で飛行しながらの空撮など、キレイな動画を撮影しようと思えばかなりのテクニックが必要となってきます。

僕は民間のドローン資格を取得しておりますが、資格と言っても10時間の実技飛行と筆記テストだけで取得でき、多くの受講生が初心者ですので、仮に資格を取得したからといって

10時間の飛行経験だけではキレイな動画を撮影することは到底不可能

なのです。

ドローン撮影を請け負っている会社の中にも様々なドローンパイロットがいると思いますが、はっきり言ってパイロットごとに操縦技術は雲泥の差があると思います。

 

飛行禁止区域ではないか?

”ドローン”と言っても種類は様々で、大きさも手のひらサイズから人が乗れるほどのものまであります。

また、飛行限界高度も平気で航空機が飛行する数千メートルの高度まで飛べますので、ドローンに飛行制限をかけておかなければ大事故になってしまいます。

そんなドローンにはいろいろな飛行制限があり、皇居や国会議事堂の上空などは当然禁止になっているのですが、普通の業務で皇居や国会議事堂の上空を飛行させることはまずないと思います。

では通常の空撮依頼ではどのような飛行禁止区域を注意しておく必要があるのでしょうか?

もしあなたが空撮の依頼を考えている場合、最低限調査しておいた方がいいのは

人口密集地ではないか?
夜間の撮影ではないか?
空港近くではないか?
イベント会場ではないか?
高度150m以下の撮影であるか?

という点です。

このうち人口密集地・夜間の撮影であれば、簡単な申請(包括申請)での飛行が可能なのですが、空港近く・イベント会場(お祭りも)・高度150m以上の撮影であれば、結構面倒な申請が必要となります。

現在、僕の会社では、包括申請で撮影できない案件はお断りしております。

また、人口密集地であっても夜間の飛行などは申請が難しくなるなど、ドローンは飛行場所、条件によって細かくルールが決まっているので、もし心配なようであれば、

事前に飛行場所や内容を伝えて、業者さんに確認してもらう

ことが一番だと思います。

なお、飛行禁止区域については、下のウェブサイトやアプリなどで簡単に調べることができますので、ご自身で一度見てみるのもいいかもしれません。

https://maps.gsi.go.jp/

こちらは国土地理院の地図ですが、

地図を開く⇨左上の【地図】というアイコンをクリック⇨【その他】をクリック⇨人口集中地区・空港等の周辺空域

をチェックすることで人口密集地や空港周辺の区域が確認できます。

最後に香川県でドローン撮影依頼するなら?依頼時の注意点を紹介!香川の映像制作会社KAZUFILMSは高い技術でドローン撮影いたします。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

急速に普及したドローンですが、今では「ドローン無しではまともな撮影もできない」時代になってきていると思います。

逆に、ドローンの映像などみんな見飽きてしまっているので、いかに綺麗な空撮をするのか!いかに地上カメラの映像と合わせた美しい映像を作成するのかが鍵になってきていると思います。

KAZUFILMSでは「感動する」「人の心を揺さぶれる」ような映像制作を目指してドローンも飛ばしておりますので、もしドローン撮影で気になることがあれば気軽にお問い合わせください。

それではまた次の記事でお会いしましょう^^

↓↓お問い合わせはここから↓↓

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